直感を大切にすること
私はいつも何かを決めるとき、
直感を大切にしています。
例えばちょっとしたことだけど、
休日朝起きた時。
☆なんとなく、散歩したいなぁと
思ったら、行きたい方へ歩いてみる。
そしたら、前から行ってみたかった美味しそうなパンケーキのお店を発見して、入ってみる。
☆何となく、声が聴きたくなったり、
どうしてるかなぁと頭に浮かんだ
友達がいたら、連絡してみる。
そうすると、その友達も、数分前に私の
ことを考えていたり、私に連絡しようとしていたり。
☆初対面の女の子と仲良くなり、その場で連絡先を交換し、後日お茶しようということになったけど、
やりとりの中で、何かとても違和感というか、嫌な予感がした。
直感を信じ、理由をつけて断ったら、後日ネットワークビジネスの勧誘をしている人だとわかった。
ネットワークビジネス自体が全て悪いいうわけではないと思うけど、信頼関係が築けていない関係の中で、
そのような目的で近づいて来られると、とても不快だし、やはり直感で感じとります。
「なんかいやだなぁ。うまく説明できないけど。」とか
「なんだか居心地がいい。いい予感がする。」
という人や物事に対する直感は、大切な情報だと思います。
理由がないのにそう感じるっていうのは、本能的なもので、危機的状況から身を守ってくれたり、
自分が幸せを感じる方向に導いてくれるための、目に見えないものからのメッセージだと感じます。
私の大好きな作家、浅見帆帆子さんの著書でも、
ふと思いつくことは、そのとき目の前にあることとは関係がないので、どうしてそれを思いついたのか理由がわかりません。だから行動に移しにくいのです。
でも宇宙の側からみると、「今やっておくといい」という、あなたにとっての良いタイミングだからこそ知らせてくれているのです。
私たちは、ふと思いつくことを通して、未来に起こることの予知ができているのです。誰にでも未来を予知する能力は備わっているのです。
※浅見帆帆子著
「宇宙につながると夢はかなう」より
引用
とあります。
このふと思うこと=直感を
「ちょっと嫌な予感はするけど、あの人人脈広いからつきあっておいたほうが得かも。」
とか
「あの仕事にチャレンジしたいけど、周りから今さらって思われそうだし。」
とか、世間体や理屈であきらめたり、決めつけたりして、自分の直感を無視して
しまうのは、すごくもったいないと思います!
私は20代後半で看護学校に行きましたが、これもずばり直感でした。
人からどう思われるとか、将来年下が
先輩になるとか、そんなことどうでも
よかったし、全く気にならなかったです。
結果、行って本当に良かったと思うし、
今看護師の仕事がとても楽しく、充実しています。
いくつになっても、チャレンジする気持ち、ふと思う感覚を大切に生きていきたいと思います。