激務でも元気に仕事をこなすためにしていること
私は看護師になる前、こんなに夜勤が
多く、体力的にも激務な仕事が7年も続けられると思っていませんでした。
定時であがれて16時間30分、事前の準備や残業を含めると20時間
くらい勤務することが多いです。
3年続けられたら御の字。
5年も続けられたら奇跡!
くらいに思っていたのに、気づいたらもう7年。
意外とできるものだと、自分で言うのも
なんですが、自分を褒めたい気分に
なりました。
とはいえ、体調管理には気をつけたり、体力を維持するための工夫はしています。
私なりに気をつけていることをまとめてみたいとおもいます。
夜勤前は十分な睡眠をとる
これ当たり前のことですが、人によっては、夜勤の日の午前中に友達とランチに行ったり用事を済ませたり、朝早くから動いてる方も多いですが。
私は夜12時くらいには寝て、朝7時くらいに一度起きて朝食を済ませ、家のことを少ししてから9時から13時くらいまで寝る。
そして起きてから昼食を作り、食べてゆっくりしてから15時くらいに家を出ます。
夜勤の日のでも、なるべく朝起きて食事をとったり、寝すぎて逆に身体がだるくならないよう工夫しています。
また、私のように片頭痛もちの方の場合、長時間睡眠によって血糖値が下がり、片頭痛発作を起こしやすくなるため、必ず一度起きて何か食べるように
しています。
夜勤をすることは、どうしても生活のリズムを崩してしまうことになるけど、
その中でも、睡眠時間や食事の時間
、内容を工夫するだけで、疲れやすさが全然違ってきます。
ペットボトルのお茶、清涼飲料水は飲まない
私は人工的な甘さが大嫌いで、ペットボトルのお茶、コーラや午◯の紅茶等の飲み物は一切飲まないです。
お茶は甘くないですが、保存料や着色料等、化学的な感じがして、本能的に拒否反応を起こしてしまいます。
特に清涼飲料水は、なんと500mlに、スティックシュガー20本分の砂糖が含まれているものも多いと言われています。
これだけ多くの砂糖をとっていると、
肥満の原因になるだけでなく、ペットボトル症候群のリスクにもなります。
効率よく運動する
看護師の仕事は、本当に体力を使います。
患者さんを車いすに乗せたり、体格の大きい患者さんの体の向きを変えたり。
仕事をしているだけで筋トレになりますが、普段からトレーニングをしていると、
疲れにくくなります。
私はストレス発散にもなるキックボクシングや加圧トレーニングをしています。
特にキックボクシングはストレス発散にもなるからおススメ♪
キックは本当にスカッとして気持ちいい!
日本初上陸のパーソナルトレーニング【exercisecoach】
ここ、すごい効率よくトレーニングできそうで、私が関西に住んでたらぜひ行ってみたいなぁ^ ^